20150728_01

おはようございます。
この色紙、「構造構成主義」という理論を発表された哲学者、心理学者の西條剛央先生直筆なんです。
かれこれ1年ほど前に「構造構成主義」という理論を知り、勉強してきました。
技術的なものではなく、本質の勉強。
かなり難しいのですが、医療分野でも応用が効くので、すでに緩和ケアなどの分野で応用している医師もおられます。
一般向けなら「チームの力」( http://www.chikumashobo.co.jp/special/team_power/ )という本がお勧めです。
詳しくはリンクを見ていただくとして、チームの力の中で「欲望に歪められた知性は正しく不正解を導く」と書かれたところがあります。
私はこのフレーズが大好きです。
なぜなら、今までたくさん不正解を選んできた人を見てきましたし、自分自身も不正解を選んだ経験があるからです。

現在、整形外科が「いつのまにか骨折」とCMして、老人の方の受診を促したり、「腰痛の原因はストレス」と言って、整形外科で精神安定剤を処方したりするのって、「正しく不正解」だと思うんですね。
お医者さん自身は勉強熱心な方が多いので、世界各国の腰痛ガイドラインで一体どんな治療は推奨されていて、どんな治療が推奨されない、むしろ否定されているか位は知ってるはずなんです。
そして画像診断は腰痛の8割に必要なしと言われているのです。
それなのに今でもパシャパシャ写真屋のようにレントゲンを撮り、世界では推奨されない牽引治療を行い、効果がないと実証されている低周波治療をし、年齢と腰痛に関連はないのに「年だからもう治らないからずっと通院しなさい」なんてことを言うのでしょうか?

そう、歪められた不正解のことをしているからなんですね。

我々医療人は、自らの欲をどうコントロールし、患者さんにとっての利益があることを正直に選択していくことが重要なんだと思います。

ちょっと長くなってしまいました。

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