根拠に基づく腰痛治療②

『成人の急性腰痛診療ガイドライン』では科学的事実を次の4段階に分類している。
A:強力な事実に即した根拠(多数の質の高い科学的研究)
B:中等度の事実に即した根拠(1件の質の高い科学的研究か多数の妥当な科学的研究)http://1.usa.gov/uhlYSO
C:限られた事実に即した根拠(腰痛患者に関する1件以上の妥当な科学的研究)
D:事実に即した研究としては基準を満たさないと判断した研究

しかし腰痛に関するRCTは全体の0.2%しかないため「A」の科学的事実は存在しない。
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AHCPR(アメリカ医療政策研究局)が作成した『成人の急性腰痛診療ガイドライン』では
急性腰痛の診断について【初期評価】【画像検査】【その他の検査】ごとに
エビデンスレベル(科学的根拠の確証度)を明記して勧告を出している。
http://1.usa.gov/uhlYSO

さて次回から初期評価、画像検査、その他の検査をそれぞれ紹介していきますね。

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