ハイチャージ療法とは

ハイチャージ療法とは

ハイチャージ療法とは、「ハイチャージ184」によって電流の強さと周波数を同時に変調させることで、神経や筋肉の刺激だけでなく全身の細胞に働きかけることを可能とした画期的な治療技術です。

痛みの軽減や炎症の緩和、ケガの回復などはもちろんのこと、細胞レベルでエネルギーを導入し代謝を高める事により、疲れた身体のケアや自然治癒力の向上、スポーツ現場におけるケガなど様々な効果が期待できます。

ハイチャージ治療器「ハイチャージ184」

ハイチャージ治療器「ハイチャージ184」

ハイチャージ治療器「ハイチャージ184」は、医療の先進国ドイツで開発された『痛みへの即効性』と『全身の活性化』をテーマにした治療法のための機器です。痛み・疲れなど日常の身体のトラブルから、スポーツ現場におけるケガなど幅広く治療を行えます。

トップアスリートも愛用

トップアスリートも愛用

日本国内では特に競輪選手、プロサッカー選手、プロ野球選手、ラグビー選手、陸上選手など、第一線で活躍するトップアスリート達が、プロにとって大切な自身の身体のケアのために自ら購入し、

  • ケガの治療
  • 日々のコンディショニング
  • パフォーマンスアップ
  • トレーニング効果アップ
  • 練習前、試合前の使用による身体の耐久性アップ
  • 練習後、試合前の使用による疲労回復
  • 古傷のケア

などのために「ハイチャージ184」を愛用しています。

さまざまな症状に力を発揮します

さまざまな症状に力を発揮

ハイチャージ療法は高周波によって細胞を活性化させるので、

  • 各部の炎症を一刻も早くひかせたい
  • 代謝が悪く疲労がなかなかとれない
  • 身体のむくみ、だるさがある
  • 大切な試合の前のパフォーマンスアップ
  • 免疫力をあげたい
  • ストレスで身体全体がしんどい
  • 耳鳴りがする
  • 生理痛がひどくてつらい
  • 生理前になると気分が落ち込むイライラする
  • 生理前に下腹部痛がある、乳房が張る(痛む)
  • 生理周期がバラバラで困っている

など、さまざまな症状にたいして常識を超えた力を発揮します。
あなたの身体にあるつらい症状で「どこに治療に行けばいいかわからない」という場合には、一度当院までご相談ください。

ハイチャージ療法×鍼灸=抜群の相性

鍼灸と抜群の相性を誇る

ハイチャージ184でのハイチャージ療法は、全身の細胞を活性化させ身体全体の免疫力を上げてくれます。
鍼灸治療そのものも白血球数の増加することがわかっており、ハイチャージ療法によって細胞を活性化し免疫力を上げた身体に鍼灸治療を施すことで、より高い効果が期待できます。

イメージとしては「ハイチャージ療法で鍼灸治療が浸透しやすい状態をつくる」といった感じでしょうか。外傷性の腫れや関節の痛み、慢性的な肩こり、腰痛はもちろんですが、実は内臓の治療に絶大な効果が期待できるのです。

ハイチャージ療法の細胞活性化について、詳しくは「ミトコンドリア活性化」のページをご覧下さい。

ハイチャージ療法で効果が期待できる症状

皮膚科系
神経皮膚炎・乾癬・放射線損傷など
婦人科系・泌尿器科系
月経痛(生理痛)・更年期障害・月経前症候群(PMS)・月経困難症・慢性付属器炎(子宮付属器炎)・膀胱炎・膀胱腎盂炎・慢性膀胱腎盂腎炎・ストレス性尿不全など
耳鼻咽喉系
慢性喉頭炎・慢性中耳炎・慢性前頭洞炎・慢性上顎洞炎・耳鳴り
内科系・脈管系
脂肪過多、肥満・動脈緊張亢進、動脈梗塞・尿酸性関節炎・痙性ぜん息・褥瘡(じょくそう、床ずれ) 背側、圧迫壊疽・褥瘡(じょくそう、床ずれ) かかと、圧迫壊疽・糖尿性血管障害・閉塞性血栓血管炎・腓腹部(ふくらはぎ)の血腫・心臓疾患(機能)・偏頭痛(時々治療を受ける程度のもの)・無緊張性便秘、緊張性便秘・外傷後水腫・レイノー症候群・血栓症予防・うっ血性潰瘍・慢性静脈不全
神経系
筋萎縮性側索硬化症・異型顔頸神経痛・糖尿病性多発神経障害・夜尿症・顔面神経痛・多発神経障害・片麻痺における肩の痛み・緊張頭痛、血管運動神経性頭痛
眼科系
アレルギー性結膜炎
整形外科・外科・スポーツ医学系
手根関節症・腰関節症、寛骨関節症・膝関節症・肩関節症・足根関節症・ベーカー嚢胞・膝蓋前滑液包炎・膝蓋骨軟骨軟化症、膝蓋骨軟骨疾患・腰部の歪み・橈骨外側上顆炎・腰部骨折・腰部挫傷・ベヒテレフ関節炎・頸部、上咽喉部の筋肉緊張・筋凝結塊・骨祖しょう症・膝蓋骨尖症候群・上腕肩甲関節周囲炎・術後の腸弛緩症・根症候群・回腸仙骨関節部における痛み・ズーデック症候群・急性斜頚
精神医学系
不安障害、うつ病・アルコール依存症の禁断症状、薬物中毒の禁断症状・恐怖症

上記にない痛み、症状などでも対応できる場合がありますので、問診の際にできるだけ詳しく症状をお聞かせ下さい。

(柔道整復師・鍼灸師 松村正隆 監修)

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