学級閉鎖

ブログ 子供

こんにちは。受付の岩永です。

毎日寒いですね。

1月下旬からしばらくお休みを頂いていました。息子が学級閉鎖で休みになり、新たに陽性者が出て学級閉鎖が伸び、そしてそのまま学年閉鎖になってしまいさらに休みが伸びてしまいました。

「何年何組から出ました」「不要不急の外出はくれぐれも控えて自宅待機を」など毎日の様に学校から連絡がありました。同じマンションの男の子7人で登校しているのですがみんな順番に休みになり、途中からは3年生たった1人だけになっていました。上の子が休みになったので下の子も登園不可となり、3人で引きこもり生活でした。子供たちはもちろんストレスでしたが、毎日3食作るのも動きたい盛りの反抗期の息子とずーっと家に篭るのも、私にもすっごいストレスでした。給食、学校、本当に有難いです。

最初の数日は人がいない時間にマンションの敷地内(「自宅待機」なので一応気を使っていました。お隣がPTA副会長なので。笑)ですが外に出て体を動かさせていました。ですが同じマンションの子たちや周りが休みになっていくと、あんなに公園に命をかけていた息子が家から出なくなりました。毎日の様にある学校からの「家から出ないで」的な連絡を見て少し怖くなったようでした。

ずっと家から出ないのはかえって良くないと思い散歩に外に連れ出しても、周りに誰もいなくても「コロナになる」とマスクを外しませんでした。学校でコロナ対策について色々言われているし日々元気はなくなっていくし、何だかもう悲しくなりました。

土曜日までが閉鎖期間だったので、日曜の朝息子に嘘ですが「コロナ終わったよ!」と言うと、朝8時から習い事のスイミングに行き、そして昼からははりきっていつもの通り公園に遊びに行きました。月曜日からは学校も再開して毎朝元気に行っています。そしていつも通り放課後は公園三昧です。「早く学校に行きたい!」とずっと言っていたので良かったです。

市の取り決めが変わり、今まではクラスで1人でも陽性者が出たら学級閉鎖だったのですが、それが2人からになりました。と言っても2人出たら学級閉鎖なので、またいつ休みになるか私がドキドキです。。。

息子の1枚です。笑