原口 真由美

子供の頃

私が子供の頃好きだったのは、ケイドロです。ご存知でしょうか？警察と泥棒に分かれて遊ぶ昭和に流行っていた（と思われる）鬼ごっこです。足が速かったので、逃げ切れるし、捕まえれるしで、面白くて仕方ありませんでした。元々色黒ですが、子供の頃から夏は黒光りするぐらい外で遊ぶのが大好きでした。

陸上部時代

その延長で、中学、高校、大学は陸上部に在籍していました。 ただ集中して走るのが好きだっただけで、競争は苦手だったので、顧問には「もっと競争心を持ちなさい！」と言われていました。体育会系の雰囲気は苦手でしたが、部員のみんなは大好きで、キャンプに行ったり、遠出したり、自転車で琵琶湖一周したり、部員や友人との部外活動に励んでいました。やはり夏は誰よりも黒かったです。 そんなわけで、現在、尼崎から武庫川の坂を越えての自転車通勤していますが（病気や嵐のとき以外は）苦ではありません♪

フィンランドへ

1年ですが、フィンランドへ留学したときもやはり課外活動に励んでいました。 友人に恵まれ、フィンランド人の友人の家族に紛れて、いろいろ連れて行ってもらったり、Naughty Bearsという日本人（私）、ラトビア人（184cmのルームメイト）、インド人、ドイツ人で料理チームを作って、毎週末順番に料理をしてひたすら食べたり、ソリを引いて買い物に行ったり、氷の上をジョギングしたり（もちろん転倒）していました。（さすがに10キロ太って、ジーンズが破れ、大人用サイズが合わず子供用ジーンズを購入しました 汗）

接客業から

仕事に関しては、学生時代にYouth Hostelで住み込みのお手伝いをしていたときに、リーダーの方に「あなたの第一印象はとてもよいから、大事にしてください」と言われ、特に深読みはせず、それが嬉しくて、主に接客業に従事してきました。接客は好きでしたが、感情に振り回されることも多く、それを何とかしたくてこっそり潜在意識を学んでみたところ、栄養や体が大事と教わり、体を大事にしている当院にご縁をいただき、2021年6月から受付としてお世話になっております。

介護

院がお休みのときには地元の介護施設で介護のお手伝いをしています。手が遅くダブルタスクも苦手ですが、現場で教わりながらがんばっています（汗）。思うように動けず不満、痛み、不安を抱えた目の前の人達に少しでも寄り添うケアができればと、ホリスティックアロマセラピーも学び始めました。

負のループ

これが無謀で…日本語で学んでいるはずなのに分からないことだらけ、分からないことを調べると新たに分からないことにぶち当たる…。時間もない、お金もない、記憶力もない…負のループに陥っています（涙）。せめて、体力と筋力は保持しようと、自転車通勤と、2週に1回（やらないより全然いいです！）有紀さん（院長の奥様）のジムで筋トレに励んでいます！有紀さんが、体調（いろいろあるお年頃で 汗）や介護で使う筋肉なども鑑みてメニューを組んでくださるので、安心して取り組めています♪

お待ちしています

そんな状況でも、院では、アロマとBGM、ドア向こうのニャンズに癒やされ、院長、有紀さん、はるさんに全方位支えていただいているので、来院されるみなさまを心からの笑顔（には見えないかもしれませんが、そのつもり）で、お迎えすることができています。 どうぞ、みなさまも安心してご来院ください！お待ちしております。