昨日の夕方のことです。
土曜日ちょっと飲み過ぎたし、昼からはうちの治療所でセミナー的なことをやっていて、結構お話をしたので疲れていたのでテレビを見ながらゴロゴロしておりました。
「ドォーーーーーーン!!」
という大きい音。地響きかと思ったほどです。
うちのネコたちもびっくりし「ウゥーーー」とうなっております。
「あ、事故ったな。しかもひどいかも・・・・」
ベランダに出て確認します(野次馬根性丸出し)
すると鳴尾御影線側の東川にかかる橋に白のアルファードが停まっていたのですが、ベランダからは無傷。
しかし子供がすごい声で泣いています。
「おいおい、もしや子供ひいたのか?いやでもあの音が子供ひいた音だとしたら泣くことすらでけへんはず」
そう思い、もしけが人がいるならうちで応急処置だけでもしようと現場に向かいました。
するとびっくり・・・・
どうやら被害車両が白のアルファードで、運転席のドアが思い切りへこんでいるじゃないですか!!
どうやら怪我はなかった模様。
事故の原因は簡単です。
白のアルファードではない加害車両が、東川沿いを南下してきて、イトマンスイミングスクールがある鳴尾御影線との交差点で一旦停止せずにつっこんだことです。
このブログでも、以前のブログでも何度も書いていますが、あの交差点は非常に危ないんです。
私も、私の奥さんも、そして当院の近所の方もみな1度は車に轢かれかけております。
このブログをご覧の方で、東川沿いを南下するあの道をお使いの方はぜひ一旦停止の徹底をお願いしたいです。
ちなみにですが、「なにわ」「和泉」「大阪」ナンバーの一旦不停止率、異常に高いです。
大阪の道交法はどうなっているのかわかりませんが、兵庫県で迷惑はかけないようにお願いしたい。
過去、死者も出ている現場なんです。
本当に地域の方のことを考えての走行をお願い致します。

(柔道整復師・鍼灸師 松村正隆 監修)

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