禁煙体験記② 初日〜1週間

こんにちは、西宮市まつむら鍼灸整骨院院長の松村です。
禁煙体験記、続きです。
前回の「禁煙体験記① 序章」で、今までの禁煙歴や離脱症状、禁煙のきっかけなどについて書かせていただきました。
今回は実際に禁煙してから1週間のことについて書かせていただきます。

禁煙初日〜2日目

僕が禁煙したのは3月30日(月)15時30分からでした。(禁煙アプリの記録)
なぜこんな中途半端な時間かというと、多分ですが志村けんさんが亡くなられた報道をネットで見たのがお昼くらいだったから。
多分、仕事もあったのでお昼ご飯食べて、最後の一服をしてタバコを捨てたのが15時30分だったんでしょう。
初日から2日目にかけては、体内にニコチンが残っているからか、さほど辛くありません。
ただ、一服したいタイミングで一服できないというストレスくらいのものでした。
もう何度も禁煙してるので最初からわかっていました、明日からが辛い、と。。。。

禁煙3日目〜1週間

きました、地獄の3日目。
案の定、強烈な眠気が・・・・
ただ、前回までと違って強烈な眠気ではあるのですが、なんとか耐えられるレベル。
今まで禁煙して3日目に突入したときよりもかなり楽でした。
違いは1つだけ。
前回禁煙したときまではキツいタバコを吸っていました。
今回は1mmを吸っていました。
1mmのタバコって、ストローで空気吸ってるみたいでダメだったのですが、1つだけ吸った感があるタバコがあったんです。
それがKENTの1mm。
細いやつじゃなくて普通のほうです。
これに切り替えてかなり経過していました。
摂取してるニコチン量はかなり減っていたと思います。
また、本数も1日1箱程度になっていました。
12mmの赤ラークを1日3箱吸ってた時とは、1日の総ニコチン摂取量が圧倒的に違います。
離脱症状特有の辛さはあるものの、その辛い度は以前に禁煙したときとは比べものにならないほどマシでした。

教訓

ヘビースモーカーが禁煙補助剤系なし、禁煙外来無しで禁煙するなら、まずは1mmのタバコを1日1箱でおさまるまでにしてからだと離脱症状は楽、かも。(松村理論)