【動画あり】新型コロナウィルスなどの感染症を防ぐ手の洗い方 – 西宮のまつむら鍼灸整骨院 院長のブログ

【動画あり】新型コロナウィルスなどの感染症を防ぐ手の洗い方

こんにちは、兵庫県西宮市まつむら鍼灸整骨院院長の松村です。

さて兵庫県どころか全国で緊急事態宣言が出まして、外はとても静かです。

しかしインド北部では大気汚染が緩和され、すごい久しぶりにヒマラヤを見ることができたとかそんなニュースを目にすると、なんだかこの騒動にも意味を見出したくなるような感じにならなくもないです。

現在、ネットを含めたニュース全般を見ると、〇〇万人死亡しただとか、何千人が感染しただとか、そういう「一見、あたかも大きい数字」が目に入ってきます。

そういうのを見てしまうと、なんだかとんでもなく不安になってしまうと思います。

まあ、今は変に「コロナ楽勝じゃん」みたいな雰囲気になってしまって、今以上に感染拡大したらいけないから余計に不安を煽っているのかもしれません。

しかし、僕はそういうやり方をするよりも現実を知ってできることをしっかり粛々とするほうが感染予防をしつつ経済的なダメージも少ないのではないかと思うのです。

冷静になれば、ムダな買い占めや、買い物行った先での理不尽なクレームなども少なくなるのではないでしょうか。

ということで本題に入る前に、客観的な数値を出してみたいと思います。

 

現在の新型コロナウィルス感染症の実際

4月16日(木)時点の情報で数字を分析していきますので、この記事を読まれる時期によっては数字が変動しているかと思いますのでそこはご理解くださいませ。

世界の状況

感染者215万人を超えたそうです。
死者約14万人。

これで計算していましょう。
全世界の人口は77億人と言われています。

世界での平均的な感染率

215万人÷77億人×100≒0.03%

ですので、1万人に3人の割合で感染するという感じですね。
世界平均でこれくらいの確率ですので、もちろん国毎で変わってきます。

 

世界での平均的な死亡率

14万人÷215万人×100≒6.5%

ですので感染者50人中3人の割合でお亡くなりになっている、というのが世界平均となります。

 

日本国内の状況

では日本はどうでしょうか?

感染者が8582人です。
死者が136人。
日本の人口は1億2595万人です。

 

日本での感染率

8582人÷1億2595万人×100≒0.007%

10万人に7人の割合で感染するという感じです。

 

日本での死亡率

136人÷8582人×100≒1.6%

ですので、感染者125人中2人お亡くなりになるという割合です。

 

兵庫県内の状況

では地元兵庫県ではどうでしょうか。

兵庫県内の感染者数は480人。
死者17人。

兵庫県の人口は約570万人です。

 

兵庫県での感染率

480人÷570万人×100≒0.008%

12500人中1人が感染するという感じです。

 

兵庫県での死亡率

17人÷480人×100≒3.5%

200人中7人がお亡くなりになるという割合です。

 

世界と比較した日本の感染率

外務省の「海外安全ホームページ」というところに、各国の新型コロナウィルスの感染状況が掲載されています。

こちら→ https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/country_count.html

その中に「1万人当たりの感染者数」というグラフがこちらです。
↓  ↓

右から二番目が日本です。

色々批判したくなる気持ちもわかりますが、実は日本は世界と比較するととても優秀なのです!

 

油断大敵、されど神経質になりすぎないように!

ウィルスというのは目に見えないものです。
だから余計に怖くなります。

しかし、数字をしっかりと分析するとわかるように、むちゃくちゃ感染しまくるものでもないということがおわかりいただけるかと思います。

もちろん、だからといって油断は禁物です。
医療崩壊、というのは新型コロナウィルスの感染者が増えることで重症者も増えて治療できなくなるというのはもちろん、新型コロナウィルス感染症以外でも重症の人や緊急の人もいるので、その方々の命の危険があるということから、感染者を急増させるわけにはいかないという現状なのです。

ただ、先述したように数字を見る限り過度に恐れ、神経質になり、何も触れない、外で息できない、なんてことにならないようにしていただければと思い、先にこの情報を書かせていただきました。

基本的には、厚生労働省が提唱している感染予防を忠実にやれば感染率0.007〜0.008%を更に下げることができるかもしれないということになります。

そして数字を見ていただくとおわかりですが、感染率そのものは低いですが死亡率が少し高めなので重症化するリスクをお抱えの人は要警戒であると言えます。

 

新型コロナウィルス感染症対策のための手の洗い方

さてようやく本題です。

感染症予防の基本は手洗いとなります。
新型コロナウィルスだけでなく、インフルエンザ、ノロウィルス、食中毒などの予防にもなります。

また、RNAウィルスというのは界面活性剤、すなわち石鹸や洗剤に弱いということがわかっています。
コロナウィルスもインフルエンザウィルスもRNAウイルスの一種ですので、手洗いはかなり有効です。

百聞は一見にしかず、ということで動画にしてみました。
7分弱の動画になりますが、字幕を入れておりますので音声を出さずとも視聴できます。

 

当院での新型コロナウィルス感染症の対応でも、いつも上記動画のように手洗いをしています。

 

まとめ

今回は感染症予防の基本、手洗いについてでした。
当院に受診されている内科医の先生が「みんな手洗いするようになったから風邪やインフルエンザの患者さんが減った」と言っておられました。

今は不安でどれくらいの期間でいったいどうなるのかわからなくて不安になるかと思います。
しかし、明けない夜はないとも言います。
日本にも世界にも優秀な科学者はたくさんいます。
そして、今は政権に不満を持ちやすい時期ですが、それぞれの立場でそれぞれの人が頑張っておられると思います。

我々一般市民も、自身ができることを精一杯やって、そしてパニックにならず冷静に行動していけば、解決すると僕は信じております。

(柔道整復師・鍼灸師 松村正隆 監修)